40代、無印良品の服が大活躍

こんにちは、otemotoです。
来週から4月。そろそろ冬服から春服に替えていかなくては、と、手持ち服を整理をしていたのですが、その中で改めて気づいたこと、、

無印良品率が高い!

せっかくなのでどれくらい持っているのか数えてみると16着
実に全外出着の50%を占めています。なぜ無印良品の服の割合が多いのかその理由を考えてみました。

オンオフ両方使える

私は平日週5日のオフィス勤務です。私服勤務なので5日連続出社するとなると、それなりの枚数が必要。それに加えてプライベート用となると結構な服の量に。できるだけオンオフ兼用にしたいところです。その点、無印良品の服は組み合わせによって会社用のキレイめスタイルにもプライベート用のカジュアルスタイルにも使えます。

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↑ピッチが細めのボーダーシャツ。センタープレスのパンツと合わせればオフィスカジュアルに、ベイカーパンツと合わせれば休日カジュアルに。

コスパが良い

自分が好きだなと思うブランドやショップの中では断然お手頃価格です。なので、ベーシックラインを揃える時に助かります。お気に入りを見つけた時はワンシーズンに色違いで購入することも。しかも定番の形が多いので長く使えます。
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↑お気に入りすぎて色違いで購入した夏素材のパンツと冬素材のスカート。どれも4年くらい愛用しています。

ファッション迷子の味方

無印良品の服はかなりシンプルでベーシック。基本どの年代の誰にも合うようにデザインされているのではないかと思っています。
年齢を重ねてくると感じる「ファッション迷子」問題。何を着ていいかわからなくなった時、無印良品の超ベーシックな服に助けてもらっています。

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(左から2番目、グレーのカシミヤセーターは7年もの!)

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↑超定番のトップスたち。ベーシックなトップスに少しトレンドを意識したシルエットのパンツやスカートを合わせるだけでそれなりのファッションが出来上がります。

 

単純に「好き」

色々理由を並べてみたけど根本は「好き」だから。毎シーズン何かしら気になるデザインの服が出現してきます。この春も素敵なブラウスを見つけてしまいました。

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↑手前の黒ジャケットは、5〜6年前に買って、いまだに毎年春先や秋の羽織ものとして愛用。インナーダウンは他ブランドに比べて「もこもこ」しすぎないスッキリした形が好き。マウンテンパーカーは40代後半でもキレイめに着られるミニマルデザインがお気に入りです。

昔から無印の服は好きでしたが、40才以降は特に無印良品率が高くなってきた私のワードローブ。子育ての支出はもうすぐピークを迎えるからそんなに洋服にお金はかけられない、でもファッションは楽しみたい!という気持ちや、何を着ればいいのかわからない!と迷った時に寄り添ってくれる心強い存在です。